使い捨てマスクにアイロンをかけたら溶けた

市販の使い捨てマスクが手に入らない中、先日マスクを手洗いしてアイロンをかけたところ見事にマスクが溶けました。

アイロンに溶けたマスクの一部がべったり。

先日、キッチンペーパーのクックアップを使って手作りマスクを作ったときは、アイロンが高温でもキッチンペーパーは全然大丈夫でした。

市販の使い捨てマスクも同じように高温でアイロンをかけようとしたところ、アイロンをあてた一瞬でジュワッとマスクが溶けてしまいました。クックアップの素材と市販のマスクの素材にそこまで違いがあるようには見えないのですが。

それでは手洗いした後のマスクはアイロンをかけられないというかと、そんなことはなく、あて布をしてアイロンをかければOKとネットにありました。次回はそのように気を付けようと思います。

アイロンにべったりついてしまった溶けたマスクの残骸は、アイロンが完全に冷め切ったらノリのようになっているので、パリパリと手で簡単にはがすことができます。

一部アイロンのスチーム穴に残った残骸は水に濡らしたティッシュでふき取るときれいになります。

 

政府が布マスクを一世帯2枚配布との報道がありました。批判が多いですが、自分としては素直にうれしいです。

布マスクは手洗いが面倒で避けていましたが、使い捨てマスクが減っていく一方で、結局使い捨てマスクを洗うことに。それなら最初から洗える布マスクでいいんじゃないか…と思いました。

布マスクは自分で作れるからいらない、というネットの声もあったりしますが、少なくとも自分は作れません…。ミシンは持っていないし、それなら手縫い??なおさらムリ。

自分の周りでは布マスクをしている人はめったに見かけないのですが、さすがに国が配布すれば布マスクをつける人が増えるのではないかと思います。

布マスクを普及させ、医療関係者や介護関係の仕事ではない一般の人が皆布マスクを使用するようになればマスク不足も解消されるんじゃないでしょうか。

使い捨てマスクは医療用でない限り、高度なフィルター機能があるわけではないので一般の人は布マスクで十分ではないかと思います。

 

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