初Dyson ハンディークリーナーDyson V7 Mattress(HH11COM)を購入しました

人生で初のDysonです。

今回、ハンディークリーナーが欲しくていろいろ見てると、ダイソンのハンディークリーナーがよさそうなので購入してみました。

ハンディークリーナーの購入に至った理由

数年前にお掃除ロボットを購入してからは、掃除機をかける、という煩わしい作業から一切解放されました。これはホントにありがたい。しかも普段掃除しなかったソファの下やベッドの下も周回してくれます。

もはや自分にとって、お掃除ロボットは洗濯機や冷蔵庫と同じくらいに必須の家電製品です。今、お掃除ロボット使ってない人は、絶対買ったほうがいいです。ルンバも3万円台の安いのも出てきてますし、メーカー問わなければ1万円台で買えます。

自分は、毎日はお掃除ロボット動かしません。1日おきか2日おきです。それで部屋は十分きれいと言えます。ペットが家にいる場合はお掃除ロボットだけではペットの毛が取りけないかもしれませんが、毎日動かしていればそんなにたまらないと思います。いざ、掃除機で掃除というときもお掃除ロボットで定期的に掃除していれば楽だと思います。

ただ、掃除機をかけなくなってテレビ周りや配線のあたりに埃がたまっていきます。テレビ本体やレコーダーは拭き掃除すればいいんですが、配線周りや部屋の隅などは、やはり掃除機をかけないといけないです。

レコーダーの本体の電源をいじったりするときに埃がたまってることに気づいて、その時に掃除機を出して、ついでに普段お掃除ロボットが入れないところを掃除機できれいにします。めんどくさくなってほんとに滅多に掃除機で掃除しなくなり、お掃除ロボットがカバーできない部屋の隅やテレビ裏にどんどん埃が。

自分は、花粉+ハウスダストアレルギーなので、こんなずぼらではますますひどくなります。今年は特に9月~11月がひどかったです。イネ科のカモガヤの花粉アレルギーなのでカモガヤもあるのでしょうが。スギ花粉は舌下免疫療法を続けてるので2月~3月はましです。

ダイソンのハンディークリーナーを購入してみる

ダイソン(Dyson)

ダイソンは1991年にイギリスで設立された会社です。設立は1991年ですが、設立者のジェームズダイソンは、ダイソンの全身の会社で1979年から1984年の間に5,127のプロトタイプデザインを開発しています。この時点ではビジネスとしては成功していませんでした。

1980年代に日本企業のApexLtd.がダイソンのデザインのライセンス供与を開始し、日本のライセンスからの収入を利用して、1991年にジェームズダイソンはダイソンアプライアンスリミテッドを設立しました。ダイソンの誕生に日本との関わりがあったんですね。

ハンディークリーナーの購入条件

ハンディークリーナーを買おうかな、とAmazonで見ているとダイソンのレビューがいいです。Amazonのレビューはもはや信じられないですが、ダイソンはイギリスの会社なのでそこまでやらせレビューばかりではないと思われます。価格comのレビューもかなりいいです。

ハンディークリーナー購入の条件として、軽い、パワーがそこそこある、です。基本、掃除は日中にするの音がうるさくてもそこまで気にしてません。なので1万円未満のでも全然いいんですが、人生でダイソンを一度も持ったことがないので、ダイソンを試したい、というのもありダイソンにしました。

あと、掃除機って一度買うとそうそう買い換えません。今ある東芝の掃除機も7~8年使ってるし。ずっと使うものなら、値段がある程度してもいいものを長く使えればいいかなと。日本のメーカーではないので、ダイソンの掃除機が壊れずいつまでもってくれるのか、という不安は若干ありますが。

ビックカメラで購入

値段は、Amazonで35,000円です。ポイントが1%つくので、ポイント350円加味すると34,650円。自分はビックカメラの会員なので、ビックカメラの値段を見てみると385,000円。ポイント10%つくので、ポイント3,850円加味すると34,650円。完全一致。ビックカメラも配送料無料です。

ビックカメラでポイント貯めたいのでビックカメラで購入することに。ビックカメラのサイトで在庫があるところをみると結構大抵あります。実物見てからにしたいので、新宿東口のビックロに行くことにしました。

ちなみにDyson公式サイトでは、35,000円でフレキシブル隙間ノズル(¥5,500)がプレゼントでついてきます。フレキシブル隙間ノズルが欲しいという人は、Dyson公式サイトから購入するのがよいかと。


Amazon ダイソン V7 Mattress HH11COM

3タイプある

3タイプあるのは調べていて知っていて、フトンツール付きのがいいと思っていたので、Dyson V7 Mattress(HH11COM)にほぼ決まりだったのですが、Dysonの販売員さんがいたので違いを聞いてみました。

Dyson V7 Trigger(HH11MH)・・・30,490円
Dyson V7 Mattress(HH11COM)・・・38,500円
Dyson V7 Triggerpro(H11-MH PRO)・・・41,000円
(全てビックカメラで2020年12月時点での価格)

Dyson V7 TriggerとDyson V7 Mattressの違いは、延長ホース ・フトンツール ・ミニソフトブラシがついているかついていないか。性能自体に変わりはないそう。アタッチメント3つだけで7,000円も違うって、おいおい。

Amazonのレビューに、Dyson V7 Triggerを買ってアタッチメントを別で買ったほうが安上がりというのがありました。たしかに。

Dyson V7 Triggerproと他との違いは、カーチャージャーがついてるかついてないかです。家でも使って基本家に置いておくなら家で充電して車掃除すればいいので、これは不要です。完全に車専用で使って、普段も車に置いておくという場合はカーチャージャー必須ですね。

店頭で触ってみる

店頭で電源をONにして実演してくれます。自分でも掃除してみます。軽いです、軽いです。音もドライヤーレベル。思ってたよりうるさくないです。

自分「音はそんなにうるさくないんですねー、もっとすごい音かと思ってました。」

販売員さん「そうなんです、確かに昔のDaysonは音は結構しましたが、今は静かになりました 。夜でも使えます。」

電源はグリップのところについていて、押し続けていないと電源ONにならないです。

自分「これ押し続けないといけないんでしょうか」

販売員さん「そうなんです、ただ握り方をこうすれば」と、コツを教えてくれました。

最初人差し指の先で電源を押してたんですが、グリップを完全に指でくるむようにして、電源押すというよりは本体のグリップを持つついでに電源を一緒に握る感じにすれば勝手にONになってくれます。

ほぼ買うことは決定していたし、購入することに。

販売員さん「保証はどうしますか?通常の保証は2年ですが、ポイント10%のうちの5%で保証を長期保証5年にすることができます。」

皆どうしてますか、と聞くと、いろいろです。ただ、故障が一番多いのは充電器で、充電器は保証対象外です、と。普通に使っていていて壊れる分には通常保証の範囲内と。

察するに、長期保証にはいっていて充電器が壊れたけど対象外で結局有料で直してもらう、というパターンが多いんでしょうか。あくまで想像ですが…。それなら通常でいいかなあと、通常保証にして5年の長期保証はつけないことにしました。

買ってみて

自分の中で勝手なイメージですが、ダイソンの掃除機は強力ながらうるさいというイメージがありました。使ったことないけど。

実際に使ってみて、音はドライヤーのHotの音(Coolよりも静かな音)という感じです。MAXモードがあるのですが、こちらもドライヤーのCoolの強にした感じ。店員さんは夜でも大丈夫、と言ってましたが、MAXモードでなければ夜でも確かに使えそうです。

それから軽い。これはハンディークリーナーなので当然といえば当然ですが。Amazonのレビューで重い、とかありますが、それはハンディータイプではない通常の掃除機で本体は床にゴロゴロ引きずってホースだけの重さと比べてるんじゃないでしょうか。ハンディークリーナーは、本体も吸引も一体になってるのであって、ホースの重さと比べると当然ホース圧勝なわけです。

あと、思ったより小さいです。これまたハンディークリーナーなので小さいのは当たり前かもしれませんが。手軽にさっと取り出せるところに置いて置けるのはいいです。

早速、部屋の隅っこやテレビの後ろや配線周りを掃除してみて、普段見なかったことにしていた”見なかったことにゾーン”が見事にきれいになりました。ソファの横に本ラックがあるのでソファと本ラックの隙間に置いておいて今後は埃がたまる前にささっと掃除したいところです。

ハンディークリーナーなので片手で持てるほどの軽さ・小ささです。ティッシュボックスと比べてみます。

 

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