ビックカメラかコジマを使う人でSuicaを使っている人は、ビックカメラSuicaカードを持っていて得することはあっても損することはありません。
自分は家電は絶対にビックカメラ派なので、ビックカメラのポイントカードは持っていたのですが、ビューカード以外のクレジット支払いの場合、通常ポイント10%が8%に下げられてしまいます。家電など大きな支払いするときは大体クレジットカードで支払うので、ここでポイントが下げられてしまうのはもったいないです。
ビックカメラSuicaカードならクレジット支払いでも10%のままなので、数年前に申し込んだのですが、最初から申し込んどきゃよかったって感じです。
年会費実質無料
初年度の年会費は無条件で無料です。2年目以降は、515円がかかりますが、前年1年間でのビューカードによるクレジット利用があれば無料になります。極端な話、100円のものを1回でもクレジット利用していれば無料なので、実質無料です。
オートチャージがとっても便利
なんといってもこのオートチャージ機能が便利すぎます。駅の改札を通り抜けるとき、Suicaのチャージ金額が不足していたら、ビーッとなって止められてしまいます。
オートチャージ機能を有効にしておけば、残高が少なくなった時に自動でビューカードからSuicaにオートチャージしてくれます。
残高の金額とオートチャージ金額は自由に設定できます。例えば、残高1000円になったら、10000円チャージする、といった感じです。自分は、3000円になったら10000円チャージするという設定にしていますが、これで改札で止められることは当然ながら皆無になりました。
オートチャージを設定していないころ、残高を気にしながら駅の券売機でチャージしていましたが、この手間から解放された今、本当に楽です。
これから入会する人は、申込み画面または申込書に「オートチャージサービスを利用しますか?」という項目があるので、そこにチェックをつけて設定金額を記入しておけばOKです。
既にカードを持っていて、オートチャージにしたい、または設定金額を変更したい場合は、主要駅にあるATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で設定します。以下のリンクからATMの検索ができます。
ポイントがお得
ビューカードからSuicaにチャージすると、ポイントが1.5%つきます。普通のSuicaでチャージしてもポイントなんてたまらないですよね。
あと、ビューカードからSuicaにチャージしてビックカメラの支払いをSuicaにした場合、ビックカメラ会員の通常の10%のポイントが付きます。なので、ビックカメラで買い物をするときは、Suicaで支払ったほうがお得になります。但し、Suicaは上限2万円までしかチャージできないので、大きな買い物の時は通常のビューカードでの支払いになりますかね。
※ポイントは1ポイント1円換算です。
クレジットカードとSuicaが一体は意外と便利
クレジット機能とSuicaが一体になっているので、財布を持たずこれだけで仕事に行く日もしょっちゅうあります。
交通費とお昼代の支払いならSuicaだけで十分ですが、夜にちょっと飲みにといった場合はビューカードで支払えます。万が一、現金が必要というときのために千円札を折りたたんで定期入れに入れています。
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